スポーツ・芸能ウラ情報局

絶対表のメディアでは解らないネタを、ググっと解説!

2024-04-01から1ヶ月間の記事一覧

『危ない刑事(デカ)』『踊る大捜査線』復活のウラ側

『相棒』終了を見越しての戦略 1990年代に日本中を熱狂させた刑事ドラマAX『危ない刑事(アブデカ)』とCX『踊る大捜査線』が、復活する。 この内『アブデカ』は劇場版映画として。『踊る』は、事実上完結編テレビドラマとして、来春公開予定だそうだ…

「元雨上がり・宮迫」「元カラテカ・入江」のメディア露出が物語るもの

芸能界復帰準備完了の合図か? 昨日のCX番組で、いわゆる「闇営業問題」で、芸能界を追放された元カラテカ・入江が5年振りにメディアに露出。清掃業の会社を立ち上げるも、芸能界復帰に関して問われると、含みを残す発言を行った。 また今月始めには、お笑…

ショーヘイ・オータニは全てを知っている・・・米メディアが追及の手を緩めないワケとは?

彼が知らないなんてあり得ない アメリカ・メジャーリーグも、熱戦たけなわ。ドジャースの大谷翔平も、未だ上昇気流には乗れないもの、少しずつ調子を上向けている。 だが、それでも本来の調子に程遠い理由(ワケ)として、メジャー開幕直後に発覚した、通訳兼…

遂に噴出した「札幌ドーム解体論」コンサドーレ北海道が札幌ドーム撤退を内定

やっぱそうなったか Jリーク唯一北海道にフランチャイズを持つJ1コンサドーレ北海道は、今まで本拠地としてきた北海道・札幌市の札幌ドームと、2025年にフランチャイズ契約を解消し新たに自社で本拠地を道内に建設する事を内定したそうだ。 札幌ドー…

読売が築地で巨人軍用にドームを建設する大きなワケ

東京ドームで勝てない巨人軍 先日読売新聞社と三井不動産は、危険渦巻く築地市場の跡地(約50ヘクタール)に、富裕層向け高級レジデンスの建設と並んで、新しい読売巨人軍の本拠地となる予定である5万人収容可能なスタジアム建設計画を明らかにした。 東…

アテが外れた自公政権&TBS。「噂の東京マガジン」がBSで大復活。視聴者から「サンモニをBSに移せ!」と圧力も。

安楽死させる予定が生き返っちゃった(笑) TBSの関東ローカルで、かつて日曜1~2時まで放送された「噂の東京マガジン」という番組をご存じだろうか?。 世相を皮肉るコーナーあり・関東地方で行政や地域のならず者が引き起こすトラブルを取材する「噂…

文化放送(JOQR)「走れ歌謡曲」限定復活に見るQRとフジ・メディアホールディングスとの暗闘

リスナーから上がる歓声・その一方ギョーカイ内では「えッ?」 文化放送の深夜看板番組として、1968(昭和43)年から2021(令和3)年まで午前3~5時まで放送された「日野ミッドナイトグラフティ・走れ歌謡曲」が、今週の期間限定で復活する。 …

『カネが無い』中森明菜をシークレットライブへ引き摺り出した元CBSソニーマネージャー・現ファンクラブ代表の『カネの亡者振り』

明菜も札束の山には勝てず 昨日の各メディアは一斉に、中森明菜(59)が7月13日、現在のファンクラブ会員向けに都内某所で「シークレットライブ」を開くと、ファンクラブのHPが発表した事を伝えている。 明菜と言えば、昨年末の紅白歌合戦に、松田聖…

一難去ってまた一難・・・「サザエさん」加藤みどり降板情報に、CX担当者が発狂寸前

現場に漂う無力感・・・もう「あとはどうにでもなれ」状態 一時は「番組打切り」情報まで飛び交った日曜夕方6時~のテレビアニメ「ちびまる子」の二代目まる子に菊池こころ(41)が決定。ようやくCX担当者も、お茶を啜って一服か?と思いきや、CX地上…

『巨人決定的』元横浜・筒香に待ったを掛けさせた「一本の電話」

オマエ『巨人』に行ったら、一生後悔するぞ このブログでも既報済の話だった、元NPB横浜ベイスターズでMLBサンフランシスコ・ジャイアンツを事実上解雇された筒香嘉香(32)が、一転ベイスターズ復帰が決定的と、今朝各メディアが一斉に報じた。 こ…

二代目まる子が「菊池こころ」に決まった、ある意味深な理由

やっぱり「鍵」はギャラの額? 二代目ちびまる子の声が「映画ドラえもんシリーズ」やNHKアニメ「はなかっぱ」で声優として活躍する菊池こころ(41)に決まった。 実は菊池の起用については、最有力の犬山イヌコが辞退した際の隠し玉として、広川ひかる(5…

「へずまりゅう」二度目の「お縄」で、遂にあこがれ?のムショ行か?刑期は10年とも

憧れの「ワイハ」ではなく「ムショ」行が叶うか? 自身のSNSで「ネット上で自分を誹謗中傷した個人を特定し、弁護士と家庭訪問して、親族から慰謝料絵押し目挙げて来た。」と豪語する迷惑系ユーチューバーで、執行猶予中の「へずまりゅう」氏(48)。 …

邪魔者扱いで追放した「死に馬」中田翔に蹴り飛ばされる「慎之介ジャイアンツ」。筒香の次に商魂込めるのは誰か?

東京ドーム・レフトスタンドから再び湧き起こる「商魂込めて」 ♫商魂込めぇ~てぇ~、大ぉ~金ぇ~でぇ~ 再び東京ドーム・レフトスタンドからアンチ巨人たちの「商魂込めて」の怒号が響いてきそうだ。 読売巨人軍は、アメリカ大リーグ・サンフランシスコ・…

本命・対抗馬に蹴られまくり・・・日テレ&落語協会が背負う立川流の十字架

ギョーカイ騒然 3月で日テレ・笑点のレギュラーを降板した林家木久扇師匠の後任に、落語・立川流のホープと呼ばれる立川晴の輔(51)に決まり、昨日の笑点でお披露目となった。 故六代目圓楽師匠の病気療養中にピンチヒッターとして登場するなど、笑点と…

大相撲・宮城野部屋「解体」で始まった「モンゴル閥追放」(後編)

前編(これまで)のまとめ 大相撲元横綱・白鵬の宮城野親方が所管する宮城野部屋(すでに処分され、一般職員に/部屋は4月6日付で閉鎖)で起きた現役幕内力士・北青鵬による暴行事件をきっかけに、いわゆる「モンゴル閥」追放へ角界が動き出した。 八角理事…

大相撲・宮城野部屋「解体」で始まった「モンゴル閥追放」(前編)

「落ち目」大相撲起死回生の切り札として 大相撲・元横綱「白鳳」が親方を務めた「宮城野部屋」で起きた暴行致傷事件。刑事告発こそ「待った」は掛かったが、大相撲界としては、異例の「部屋解体」と言う処分となった。これまで「大横綱」と呼ばれ引退後に部…

木久扇「笑点卒業」で囁かれ始めた「笑点・BS日テレ移管&放送日変更」

華やかな御見送りのカゲで 昨日放送されたAX「笑点」で林家木久扇師匠が卒業。昇天?することなく、無事に生前焦点を去る事が出来た。30歳で笑点デビューを果たし、既に鬼籍に入った桂歌丸師匠に次ぐ55年の出演を成し遂げ、昨日見事にフィナーレを果た…