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「上野中国人飲食店経営者殺人事件」警察当局が「間違いないし」と掴んだ実行グループ・公表しない訳

警察は何を隠してるのか?

先月、栃木県内で殺害の上で遺体を焼かれて見つかったいわゆる「上野中国人飲食店経営者殺人事件」。昨日には、殺害された夫婦の娘の内縁の夫とされる男性が、事実上の首謀者として逮捕した。

だが前回元子役の実行犯逮捕の際に解説して下さった、ウラ社会ライターのL氏は「警察は本当の情報を隠してる」とこう語る。

~昨日捕まった内縁の娘婿ってのは、全くのフェイクですね。真の首謀者から、夫婦の情報を引き出す代わりに報酬を得ていたのかも知らない。ただ「首謀者の一人」と見られてるのは、情報提供云々の代償として、報酬の先払いを受けていたんでしょう。警察の関係者特定は、周囲の人物で行われたカネの流れを確認する事から解りますからね。

これだけ「デカい山」になってるのに、首謀者がノコノコ掴まる訳がありません。いわゆる真の首謀者は、今頃海外で遅いGWじゃないですか?。

実はこの2~3月、世間を賑わせた「ルフィー事件」ってのも、警察は既に本丸を特定しています。もちろんこの事件でもね。でも、世間一般には公表していない・・何故。

つまり「ルフィー事件」でも今回の「宝島事件」でも、犯罪にたけた組織・・・そう暴力団以外にこの犯罪を指揮出来る組織はないと、踏んでるからです。既にウラ取りも、終わっているとか。

警察当局としては、どうせなら、ガサ入れの時にカンボジアからタイ・インドなどに知チリチリに逃げた「真の実行犯」をまとめてドカッと捕まえたいがため、ワザと情報を出し渋ってるんです。

警察の捜査当局者から聞くと「やり口とどこで揉めてたかを見れば、大体どんな組織が絡んでいるか解ります。今回は、意外とあっさりと解りましたがね。」そうだ。

だが「今までのいわゆる〇〇〇絡み犯罪では、ホトボリ冷めた頃にのこのことシャバに姿を現した。だが今は、海外に逃亡するなど警察権の及ばない場所で、10年20年壁平気で逃げ回るようになったんです。ルフィー事件だって、元々は中国のサーバーを経由してオレオレ詐欺電話を掛けてたが、実際に実行犯ら一味が捕まったのはカンボジアです。実行犯がカンボジアに拠点を作った際は、日本とカンボジアの間に犯罪者引き渡し条約が結ばれてなかった。日本の警察って、アメリカのFBIみたいに海外に逃げようが、(犯人が)逃げ込んだ外交権を無視して捜査をする程肝が据わってないボンクラばかりなんです。」と前置きしたうえで、

とかく日本の警察は情報を外に出したがりません。戦前の特高警察の流れを汲んでるのででょうか?。内輪だけのネタに徹します。それが、国際犯罪時代の省庁連携に暗い影を落としている。せっかく外務省や他の省庁が力を貸せるのに、海外に犯人が逃げ出したら、警察当局は、その時点で「思考停止」です。要するに、お上へのゴマすりだけに終止して過激派を取り締まる事しか能のない人間の集まりです~

 

海外マフィアと連携する「ハイブリット型犯罪」

L氏は以前から「〇〇〇と海外マフィアとのハイブリット化」と言った類の話を私に聞かせている。要するに国内の「〇〇〇」が、海外の資金力豊富なマフィアと連携して、儲け話を進めているという事だ。果たして、今回の「宝島事件」も、「〇〇〇」が海外マフィアと連携した「ハイブリット型犯罪」なのだろうか。L氏はこう語り出した。

~当然ですよね。宝島氏は、中国各地の有力マフィアと関係があります。日本で縄張りを荒らされたからと言って、中国マフィアに断りなしに宝島夫婦を〆てしまえば、それこそ人民解放軍連れてきてボコボコにしますよ。

関西地方で、縄張り荒らしにあったと言って、某〇〇〇そ匹の人間が、中国系マフィアが絡んだ飲食店にカチコミに行ったら、数時間も立たない内に、カチコんだ組事務所絡みの飲食店に、銃弾がぶち込まれた。店が警察読んで事にしなかったので、表沙汰になってませんが、ギョーカイ内では騒然となりましたね。

宝島氏を〆るって相談になると「〇〇〇」も、相当上の幹部クラスが出て行かないと、話がまとまらなかったんじゃないですか。

もちろん昨日捕まった娘婿が「〇〇〇」絡みだったって事も有りうりますから、一概に決着に向かってるのか解りませんが、あと1~2モンチャク経て正体が見えそうな気がします。

「ルフィー事件」だって、主犯はまだ捕まってません。中国マフィアの関係者によると、いざとなったら中国共産党幹部しか入れない施設内で匿って貰って、死ぬまでそこで暮らすつもりだそうです。アメリカが核兵器でも攻撃してこなけりゃ、逃げ込んだ者の勝ちだそうです~