スポーツ・芸能・ウラ社会情報局

絶対表のメディアでは解らないネタを、ググっと解説!

「取扱注意」のレッテル張られた元子役・ゲーノー人二世が激増・頭を抱えるゲーノー事務所

大爆発寸前か?

先日、NHK大河ドラマ「軍司官兵衛」に出演し脚光を浴びた元俳優で職業不詳の若山耀人(わかやま きらと)が、一連の中国人実業家夫婦・殺人事件の容疑者として逮捕された。

若山容疑者が出演していたNHKは、アーカイブでの若山容疑者出演の映像を公開中止にするなど大慌て。既にゲーノー界からは足を洗っていた様なので、民放に被害は広まる様な状況ではないが、各ゲーノー事務所は、現役子役・若手の所属タレントを急遽集め、防犯講習会などと銘打って、所属タレントの状況把握に、この土日慌ててやってるらしい。元大手ゲーノー事務所のマネージャーとして勤めていたE氏は、

~今回若山君の一件で、元所属事務所にもガサ(家宅捜索)が入ったとの情報で、大手零細を問わずゲーノー事務所は大慌てですね。「次はウチか?」だなんてシャレになってない言葉を口にする関係者も居る程。

じつは最近ゲーの事務所の悩みの種として、若山君の様に「取扱注意」ってような、手の負えない「半グレ同然」って所属タレントが、ゲーノー人2世を含めて急増し、退所(クビにした)後も、事務所の名を語って騒動を巻き起こしてる輩が急増してるそうです。クスリでお上の御厄介になった元KAT・TUNの田中聖だって、クビになった元ジャニーズの名前を公然と語っていたそうです

昔はビークーになった事務所からは、ヤクザの破門状じゃないが「〇〇と縁を切ったので、今後立ち回って来ても、相手にするな。」って書状が回ったんですが、ゲーノー事務所の理不尽な行為がメディアで叩かれて以降、そうした事が無くなったのと、若手を中心に、再雇用される元ゲーノー人が急増してるケーズも、今回の様な騒動が引き起こされる背景ってなってるんでしょう。ある意味スイッチの入った、トリセツのない「時限爆弾」を抱え、事務所が大爆発寸前って状態じゃないでしょうか~

 

偶然売れただけでも「ヲれってBIG」と勘違い

E氏は、更に話を進める。

~今じゃ、都内在住者の子役経験現役若手俳優には、母親がその子が生まれた瞬間からゲーノー事務所に入れてしまうほどの様な家庭もあります。若山君の様に、地方出身で偶然売れたような子役でも、東京の事務所に所属すれば「その他大勢」。

ころが、若山君の様な地方出身者有は「ヲれってBIG?」と勘違いして、東京を目指してやってくる。そして、現実を見せられてドロップアウトする。若山君も、20歳で引退した後、西麻布や六本木のクラブのスタッフとして、事務所にねじ込まれてたってそうです。

しかも、都内で元子役とか元グラビア・ゲーノー人2世出身って人を、主にスカウトするのは、いわゆる「輩系」と呼ばれるプロダクションが主だそうです。要するに、手っ取り早く所属タレントで荒稼ぎしようって目論見で、声を掛けるとか。

坂口良子の娘で、AV女優の坂口杏里もその類の一人です。自分では何も出来ない癖に、自分がゲーノー人2世だという家系と気位の高さだけでしか泳げず、結局AV出演と某ウラ社会要人の愛人として生かして貰ってるだけ。若山君にはそこまで落ちる腹が無かったんでしょ。とは言え、そこまで落ちちゃ、二度とゲーノー人として表舞台に出れることはないでしょう。前述の坂口杏里だって、ネットに名前が上って、少し話題にはなりますが、テレビなど表のメディアには、絶対出てきません~

 

急増据える「取扱注意」元ゲーノー人

ここからは、ゲーノー界とウラ社会の関係に詳しいウラ社会ライターのL氏が解説だ。

~ところが最近、こうした「廃芸能人」相手に、彼らの「もう一度ゲーノー人としてちやほやされたい」と彼らを雇おうってする人が、急増してるんです。正体は定かではありませんが、893絡みか・関東連合の様な大手輩組織ではないかと言われています。今回の「宝島さん夫婦殺害事件」では、繁華街の「縄張り争い」が背景にあると言われてますから、ほぼこの筋で間違いないでしょう。

恐らくカネと名声ってとこにつられて、若山容疑者は、指令役の平山容疑者の後をノコノコついて行ったんでしょうね。平山容疑者が黙秘してたって、ヤツがゲーノー関係者だったってオマワリは掴んでますから、もう(平山容疑者の)立ち回り先を全てがガサってますから、バックの面が割れるのも時間の問題でしょう~