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『カネが無い』中森明菜をシークレットライブへ引き摺り出した元CBSソニーマネージャー・現ファンクラブ代表の『カネの亡者振り』

明菜も札束の山には勝てず

昨日の各メディアは一斉に、中森明菜(59)が7月13日、現在のファンクラブ会員向けに都内某所で「シークレットライブ」を開くと、ファンクラブのHPが発表した事を伝えている。

明菜と言えば、昨年末の紅白歌合戦に、松田聖子と共に「超隠し玉出演者候補」として名前が挙がった・・・が・・・明菜は、出演交渉に当たったNHK関係者を前に、

~もう歌いたくない~

ときっぱり言い切って、紅白の出演を断った。その彼女がだ。何故半年も経たない内に前言を翻して「公衆の面前で歌う」ライブを決行するのか?。元大手女性誌編集部・キャップで、今は個人でネット系芸能サイトを運営し、明菜とは20年来の友人というD(名前を言うとギョーカイ内に波紋が広がるので匿名に!)氏に早速話を聞いた。

結果として、明菜・事務所共にキンケツ(金欠)なんだよ。中森明菜』というビッグネームにも関わず、2000人目標の第一次ファンクラブ会員すら未達という状態。事務所のメンツは、明菜のCBSソニー時代からお神酒徳利のA氏。その辣腕A氏を以てですら、『中森明菜』というビッグネームのサポートが出来ないこの世の中。明菜とA氏は、事務所の空っぽの財布を見つめて、ため息ばかりついてたんだろ。

そんなこったで、A氏は明菜を唆して「シークレットライブ」を仕掛けたんじゃないか?。明菜も「こりゃまずい」ってもんで、開き直って歌う決心したんじゃないか?。でも、明菜自身「もう歌わない」と、関係者に繰り返し・しかも面前で行ってる建前上、ギョーカイ関係者が明菜を干しにかかるのは必至じゃないか?~

 

事務所社長にも言えない「巨額負債」が長年明菜を苦しめた

最盛期には「資産10億」ともウワサされた中森明菜だが、芸能人生命を絶たれかねないリスクを負って、何故「シークレットライブ」を行うのか?。

もう一人長年明菜と親交のある元音楽プロデューサー・V氏は、こう指摘する。

~明菜は、事務所の現社長にも、かつて所属したCBSソニーにも言えなかった「巨額負債」を背負ってました。言うまでもなく、実家の父・明夫さんが経営する会社の「巨額負債」。一説には、仕事仲間の連帯保証人になって、そこが飛んだ分も含めていたらしいとの事。金融関係者の話だと、20億とも30億ともいわれる「巨額負債」。メディアの前では娘を溺愛する明夫さんだったが、こと事業の話になると、ちゃぶ台の上を皿が飛び交うほど反目しあってたとか。それでも明菜は、父に代わって返済を行ってきたそうだが、20数年前に実母が無くなったことをきっかけに、自分についてた根抵当権を、弁護士を立て解除して貰い、以後は「明菜を除く中森家全体」で返済を進めてるとか。これによる明菜が負った傷は大きく、債権者が明菜の家にまで押しかけ、引っ越しを余儀なくされることが、一年間に度々起きていたという。

それだけではなく、明菜自身がCBSソニーを頼らず自身で解決することを進めたのが、今の事務所の代表・A氏だったそうです。「自分だけじゃどうにもならない。ソニーさんに助けて欲しい。」と懇願する明菜に、「頼ったら、どういう事になるか分かってるか?。芸能界にもいられなくさせるぞ。」と脅迫したA氏。しかも、デザイアーのプロモーション大入りを祝して某キー局から「明菜に」と出された大入り袋(一説には100万円とも)を、ソニーとA氏がポッポナイナイしちゃいましたからね。カネの亡者振りが知れますよ。音楽関係者の間では『明菜はソニーミュージックに潰されたようなもの』って、今でも語り草ですよ~

 

誰が中森明菜にカネを投げたのか?

では、明菜の「シークレットライブ」開催の資金を投げたのは誰か?。前出のD氏は、

~考えられるのは二つ。

一つ目は現事務所・代表A氏の所属元であるソニー

当時はCBSソニーだったが、現在はSME(ソニーミュージックエンターテイメント)である。スタッフや機材丸ごと貸し出せるし、都内の会場なんか二つ返事でブッキング出来そうだヨ。収益に関してはシークレットライブの著作権を明菜の事務所から丸ごと買い取って、DVDやブルーレイにして売り出して、一気に回収出来るもんね。

もう一つはNHK

今ギョーカイの中で一番カネ持ってるからねぇ。会場も、いざとなれば渋谷のNHKホールがあるし、機材・スタッフ何てタダ同然。収益に関して言えば、ここでは一切明菜に見返りを求めず、その代わり今年末の紅白の出場の確約を取り付けることだね。何か実現性の面から考えると、NHKが金出してそう