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本当に「TARAKO」は「自死」で無かったのか?。

ちびまる子ちゃん」の主人公・まる子の声を演ずる声優・アーティスト「TARAKO」(本名・佐藤則子)さんの突然の訃報が報じられて、早一週間が経とうとしてる。

 

その後の報道で「TARAKO」さんが、去年秋から「肝臓」「腎臓」関連の臓器障害に見舞われ、治療の合間に収録へ駆けつける状態だったと伝えられ、死因は多発性臓器障害による心不全と伝えられたが、あまりに突然の死に、未だ「自死」の噂が消えていない。

 

事実、住民票のある東京都区内の関係窓口に、「TARAKO」の埋葬許可申請が未提出のままだと言われる。これは、荼毘に付された後「TARAKO」の遺骨が、埋葬されず実家又は第三者の場所で保管されていることを意味する。

 

もし実家に引き取られたとするなら、実家の墓に入れられるのが当然で、そのための前段取りとして「TARAKO」の住所登録の変更や、住民票のある自治体へ埋葬許可願が出されてもおかしくない。だが、何故そうならないのか?。

 

あるギョーカイ関係者は、

~「TARAKO」さんが「自死」で無いのは明らかですが、多量の飲酒癖のある「TARAKO」さんですので、発見された当時が「自死」なのか「病死」なのか容易にわからなかったそうです。

 

事実「TARAKO」さんは、一連の病気の事で相当落ち込んでたそうです。大好きなお酒も止められ、かなりナーバスになってたそうです。ただ私生活はお一人ですので、隠れて飲んでいたんだろって推測されます。都内の自宅から収録現場に現れた「TARAKO」から酒の匂いがしたって証言する方も少なくありません。

 

若い時から酒癖に問題のあった「TARAKO」さんは、一時期事務所から「禁酒令」を出された経験の持ち主で、意識が無くなるまで飲んでいたそうです。

 

都内の自宅で発見された時も、床の上にひっくり返った状態で、近くに酒瓶が転がっていた。「まったく、また飲んだの?」と関係者が起こそうとしたが、冷たくなって意識がない。しかも「TARAKO」さんの近くに風邪薬の様な錠剤の入れ物が転がっていて、早合点した関係者が「TARAKOさんが自殺した」と伝えたので、事実が隠された訳です。その後の死因調査や何やらで、関係は一切なく、要するに心不全だったってことになったそうです~

 

だそうだ。だが、別のギョーカイ関係者は、

~「TARAKOさん、ちょっと鬱ってんじゃねーの?」ってウワサが、数年前から出てましたね。発見された当時、ひっくり返った酒瓶の近くに睡眠薬の空き箱があったそうです。「酒」「睡眠薬」の組み合わせは「自死」のための「必須アイテム」なので、当時はかん口令が引かれましたね。その後「多臓器不全に伴う心不全」って事になったので「自死説」は消えましたが、事務所の方と「TARAKO」さんの遺族が、病院内で長くお話されていたので、もしかすると「自死と発表しないでくれ」って遺族から迫られたんじゃないでしょうか。

 

でもこの2~3年「TARAKO」さんの様子は確かにおかしかったです。躁鬱の状態が激しく、収録が上手く行かなかった時は「あぁ~もぅやめたやめた」って当たり散らして、収録が3~4時間ストップしたって事が多々ありましたね~

 

と証言してくれた。

 

いま「TARAKO」はどこにいるのだろう。心静かな、安らかな眠りにつかれる事を祈らずにはいられない。