スポーツ・芸能・ウラ社会情報局

絶対表のメディアでは解らないネタを、ググっと解説!

お客様巨人にまさかの連敗・・・阪神スカウトが羽田から急遽渡米、狙いは元横浜の筒香か?それとも名が挙がる大物獲得リストとは??

予想外の急展開・・・何かが起きる

去年まで完全なお客様だった読売巨人軍相手に、開幕カードまさかの零封連敗。その様子をバックネット裏から見つめていた阪神タイガースの北米担当スカウトA氏は、9回の阪神の攻撃を待たず

「もう行こう」

と関係者に離席を促した。その夜、羽田空港第二ターミナル国際線ロビーに、A氏が現れた。2・3人の関係者と共に、そそくさと北米方面の便へと吸い込まれた。これは何を意味する出来事なのか?。長年関西スポーツ紙で「阪神担当」一筋20年勤め、現在はネットスポーツメディアの記者として活躍するF氏は「なるべくしてなった出来事」と解説する。

~オープン戦の阪神の惨敗ぶりは、関係者に大きな衝撃を与えた。確かにオープン戦再開のチームが過去3度リーグ制覇した実績はあると言えど、この2試合の負けっぷりは阪神首脳陣に「異常事態」を告げるもの。

A氏は、阪神球団首脳から、補強を聞き入れない岡田監督に代わり「有事の際はすぐ動け」と指示を受けていた。開幕初戦を落とすのは多々あるもの、二戦目も、それも完封負けを食らうなど、昨年日本一のチームには屈辱的な事。

A氏は既に、駐米スカウトのジェフ・ウイリアム氏と共に、数名の補強リストをもとに動き始めていたという。

その中に、元横浜で元侍ジャパン、MLBサンフランシスコ・ジャイアンツを事実上解雇された筒香の名もあった。大山・森下とクリーンナップにエンジンが掛からない現状筒香アメリカから連れ帰り、クリーンナップの活性化を図る事は、阪神球団首脳の喫緊の課題~

だが、A氏はアメリカのみに留まる事はないらしい。中南米キューバなども併せて視察に入るという。それは一体、何を意味する事だろうか?。引き続きF氏の話だ。

~A氏の本当の狙いは、メキシコリーグに居る元楽天・安楽と元横浜・バウアーではないかとウワサされている。パワハラ問題で、日米両リーグでお騒がせの二人だが、SBで山川穂高が、躍動してるのを見れば、阪神にとって「二人を連れ帰る事に、躊躇してる暇はない」と言うべきでしょう。

要は勝負事は勝てばいい・・・そう割り切って、A氏が安楽・バウワー二人を連れて帰ってきたら、NPBは騒然となるでしょう。これに筒香も加われば、阪神タイガースは5月のGWシリーズから一機逆襲。リーグ二連覇も、夢ではありません。

資金力ではSBに次ぐ実力を持つ阪神が、何故プレリーグで大胆な補強に動かなかったか?。もちろん岡田監督の意向も(現有戦力で戦う)あったのでしょうが、今回の様な有事でも、資金力と誠意で、補強は十分生けると踏んでのスロースタートだったんでしょうね。最も、筒香の解雇は、阪神にとって「渡りに船」だったんですけどね~

週明けのスポーツ紙の報道が、楽しみな話だ。

ゲーノー界にはびこる「学歴ロンダリング」・・・今度は松田聖子が中央大・法学部卒?

18歳の時は入学すら出来ない学力だったのに

昨日各メディアは一斉に「歌手・女優の松田聖子が、中央大学法学部(通信制)」を卒業したと報じた。彼女はこれから「中央大学卒」と公称出来る権利を得た訳だ。

早くも昨日の日刊ゲンダイ(電子版)が、自民党松田聖子を、次期総選挙の目玉として、スカウトに掛かっているという話まで飛び出すほど、影響は強い。

それにしても最近目立つ「ゲーノー人の高等教育機関卒業」の話題。「嵐」の桜井君の様に、正々堂々と受験して入学し、明治大学を卒業したのならまだしも、先日國學院大學を卒業したと報じられた相川七瀬も、実は「社会人特例入学枠」を通じ、一般の三科目受験(国・英・社)を受験せず入学。挙句の果ては、「成績優秀者」の表彰オマケつきというトンデモないお化粧までしてもらい「学歴ロンダリング」を成しとげた。

 

古くは「そのまんま東」から

こうしたゲーノー人の「学歴ロンダリング」は、1990年代から激しくなった。その最たるものは、たけし軍団の「そのまんま東東国原英夫)」が、大学入学・卒を経ずいきなり早稲田大学大学院・政経学専攻(修士課程)へ「社会人入学枠」を使って入学。その後は参議院議員日本維新の会所属)や宮崎県知事など甘職を貪っている。

お笑いコンビ・ロンドンブーツの田村亮も、18歳の時青山学院大学・法学部の受験に失敗したもの、その後慶應義塾大学大学院メディアデザイン学科(修士課程)を修了し見事に「慶応卒」という「学歴ロンダリング」を成し遂げた。

 

高学歴ゲーノー人増殖に片身が狭くなったか?

こうしたゲーノー人の「学歴ロンダリング」が相次ぐ背景について、元大手芸能誌汽車で、いまはフリーの芸能記者を務め「ゲーノー人の学歴ロンダリング」に詳しいX氏は、こうした事情をこう分析する。

~例えば『ロザン・宇治原』の様に京都大卒でお笑い界にデビューする人も最近居ます。東大卒の方も、モデルや経営コンサルタントとしてメディアに露出しようとする人も急増しています。要するにゲーノー界が、急速に「高学歴化」してる背景で、叩き上げのゲーノー人はもう通用しないって危機感が、従来のゲーノー人達に広まってるんじゃないでしょうか。

北島のサブちゃんとかの世代なら、「ゲーノー一筋云々」って言えるでしょうが、今やドラマのキャスティングの際にも「この人大卒?」って事が、影響してくるって時代です。それだけに、昭和世代のいわゆる叩き上げゲーノー人達は「学歴ロンダリング」に必死らしいです。最近、昭和世代にアイドルでブイブイ鳴らした某方が、大学の「社会人入学枠」を、必死で探してるって情報を得ました。そこまでして、自分を飾りたいなんて、ある意味悲しい現実ですねぇ~

・・・そうか、そういう時代なんだな。吉本のヤミ営業で表舞台から消されたスリムクラブの二人だって、国立琉球大学卒という学歴。かつてのジャニタレだって、最近は早稲田・慶応の現役学生だって触れ込みもあったな。それだけ大学の敷居が低くなったのだろうし、大学側も商売の一環として「こんな有名人も通ってますよ」ってPRに大いに使ってたんじゃないだろうか。

だがこうした流れに、眉を顰める大学関係者も少なくない。大学院で教鞭を取る知人はこうした流れに苦言を呈する。

~多くの受験生が何浪もしながら目指す超難関校に、ゲーノー人だからと言う免罪符で何の苦労もせず入学してくるのは、モラルハザードと言う点からも、やってはいけないことだよ。しかも、教員や学生にとって、一般学生同様授業を受け、期末試験を正々堂々受けているゲーノー人学生は、最近でこそ見られる様になったが、以前は皆無でだったので、すごく白い目を向けられているのが実情ですよ。

時代が変わったと言え「大学の品格を落とす」と、ゲーノー人・著名人の入学を認めないとする教員の風潮は、今も変わってませんよ。そう言った白い目を向けられながら、カネを払って「学位を貪る」ゲーノー人が、これからも出続けるんじゃないの?~

さぁ聖子は、本当に総選挙に出るのだろうか??。

史上最悪の芸能醜態「ジャニーズ・スキャンダル」の陰で一切触れられない「坂道スキャンダル」

「ジャニーズ叩き」のウラで涼しい顔

「史上最悪の人権侵害」とまで叩かれたいわゆる「ジャニーズ・スキャンダル」。

日本芸能界に隠然たる力を放っていたジャニーズ事務所が崩壊し、いまや芸能界の力関係は唯一暴力団のケツ持ちを背景に、ジャニーズに代わって芸能界に睨みを利かす吉本興業を除いては、「戦国時代」と言われる状態だ。

そんな中、ジャーニーズの一件の折、鳴りを潜めていた秋元康率いる「坂道グループ(AKS)」の動きが、再び活発化してるという。

AKSグループ内の人材交流が活発化してるだけでなく、地方イベントへのAKSの売り込みも、「ジャニーズ」騒ぎ以降活発化してるとの情報。実際、西日本地区の自治体イベント数か所で、AKS関連グループの出演が決まったそうだ。

こういったAKSの活動活発化に関して、秋元氏とも過去交流があった、元イベントプロデューサーL氏はこう語る・・・。

 

「肉体接待付きで100万円」の触込みでヲジサン達の「アレ」を突く

~ジャニーズの騒ぎが起きる前、いわゆるNGK48(山口真帆事件)の一件で、「坂道グループ」への風当たりが強かったので、おおっぴろげにAKSは営業できなかったのは事実です。

でも「ジャニーズ」というイベントで安上がり出来るコンテンツが無くなり、はたと困っていた政府系団体や地方自治体に、AKSはもてはやされているみたいで、そこへ猛プッシュしてるようです。

随意契約が見込めそうな政府系団体に足しては「夜の営業もアリですよ(笑)」と悪魔な囁きを加え「それも込みで100万円」と近付くんです。

 

気が付けば「みんなアレ兄弟?」口が裂けても言えない間柄に・・・

まあ、気が付けば「お前、あの子とやったのか?」って事に。昨今話題になった自民党の「セクシー女性パーティ」だって、元はAKS研究生の肉弾営業の場だったんですよ。売れたいがため、某センセーの隠し子まで孕んじゃった話まで聞いてますよ。

等の秋元康は、この話を薄々聞かされていても「当の本人の自主性に任せてる」って責任逃れ一辺倒です。自分の妻も、元おニャン子でセフレだった河合その子です。人の事言える立場じゃないですね。

ただ、ジャニーズの様にバラされなかったのは、(AKS)研究生を、定期的に政界・官界の「肉弾営業」へ継ぎ込んでたんですよ。気が付けば霞が関や永田町のセンセー・官僚たちが「みんなアレ兄弟?」ってことに。それじゃ、ジャニーズの様に叩けませんよね(笑)。てな訳で、AKS関係者は一切追及を受けず、涼しい顔でゲーノー界を歩いていられるんです~

 

山口真帆を始め「反乱者の口封じ」も見事なAKS

いまから5年前、AKS傘下のNGT48に所属していた山口真帆が襲撃され、それがきっかけで山口が老舗事務所の研音へ移籍する騒動があったが・・・、前出のL氏はこう語る。

~その後山口は、研音を退所させられてます。もちろん秋元の圧力で・・・いまはフリーで引退寸前です。

この様に、何らかの形でAKSに絡んだ女の子達は、尽く「口封じ」を受けています。ジャニーズは、退所した岡本カウアンなどが告発者となって、騒ぎを起こしました。

しかしAKSの場合、そうした退所後の人間への監視も未だに続いてるんです。大島優子前田敦子だって、未だにAKSファミリーなんです・・・そして秋元らAKS幹部に私生活まで監視されている。

AKS傘下のグループに属し、不満を以て研究生の立場で対処した場合でも、AKS関係者との結婚を強要されるなど、徹底した情報統制をしていますね。NGTの時の様な情報漏洩は二度とすまいと、不満分子への徹底した口封じは行っています。山口真帆の一件は「逆らえば、どういう目に遭うか」との代表例で、密かにAKS傘下のグループで、先輩から後輩へ洗脳が続いてるそうです~

 

宝塚歌劇団騒動でAKSの体質は変わるか?

エンタメ界に先日、衝撃が走った。昨年来騒がれて来た名門の宝塚歌劇団宙組のトップ女形俳優の自殺を巡り、宝塚歌劇団自身がパワハラの存在を認め、パワハラを行った先輩俳優が、遺族に謝罪し近々退団を余儀なくされてる事が報じられた。

果たして、AKSもこうした世の中の流れを見て、体質は変わるのだろうか?。前出のL氏は「すぐにではないが、変わらざるを得ない状況になるだろう。」とこう語ってくれた・・・、

 

~宝塚の一件は、遺族が警察に相談し、その悪質性から刑事事件として立件し、被害届を受理するという情報を宝塚が得て、慌てて事実を認め、当該女優の謝罪・懲戒解雇へ至った経緯があります。

AKSの場合も刑事事件として立件されてもおかしくないスキャンダルはいくつもありますが、政商である秋元康が、長年に渡って政界とのパイプを作って来てるんで、そう簡単に体質が変わるとは思いませんね。

でもあの「ジャニーズ」が消し飛んだ世情ですから、今後AKSに何が起きてもおかしくないでしょうね。自民党も、いわゆる「裏金スキャンダル」でボコボコにされてますし「セクシーダンス」の件も表ざたになった。

ジャニーズスキャンダルを追ってた某芸能雑誌社から「AKSも似た事があったんじゃないか?」と突っ込まれた事があります。「私は知らないが、しらべれば出て来るん有じゃないの?」とシラバくれましたが、その後のジャニーズや宝塚歌劇団の一連の話が出てきて、私も黙って墓場へ持って行くのを辞めました。

でもジャニーズに続いてAKSスキャンダルが表ざたになれば、日本の芸能界どころか日本の国自体の終わりってことになるんじゃないですか~

 

事はそういう段階にまで来ているのか?。ひょっとすると、秋に「AKSスキャンダル」が暴露されて、紅白歌合戦が中止ってことに・・・。

 

「NHK」「テレ朝」で始まった趣里の争奪戦・・・さぁ、どっちに軍配が上がる?

スピンオフの脚本を持ってる「NHK」VS既得権益主張の「EX」

今日、無事に千秋楽を迎えたNHK(AX)朝ドラ「ブギウギ」。自然体に主人公・福来スズ子(笠置シズ子)を演じきった女優・趣里

 

放送回を重ねることに、人気はうなぎ上り。当初は余り期待を抱かなかったNHK(AX)も、既にスピンオフドラマの脚本を、3本も持っているという情報だ。事実、今日の「ブギウギ」最終回も、「終わり」と留めが無かった。関係者は言う・・・。

 

~間違いなく、半年以内にスピンオフやるでしょう。既にNHK(AX)関係者に摂政くしたところ、3本もスピンオフドラマの脚本が出来上がってるそうで、一部は前撮りでぃてるとの事~

【番組制作会社・関係者】

 

その一方、別の関係者は・・・。

 

~実は昨年末、都内某所でNHK(AX)とテレ朝(EX)が会合を持ったそうです。趣里の父親・水谷豊が長らく主演を演じて来た刑事ドラマ「相棒」が、いよいよ今年夏最終シーズンを迎えます。水谷豊演じる主人公・杉下右京の過去を知る重要な位置どころとして、趣里を既にキャスティングをしてるというテレ朝(EX)は主張しているんです~

【放送番組制作会社B氏】

 

「ブギウギ」で趣里をキャスティングしたNHK(AX)に対して、テレ朝(EX)は申し入れをしていると主張する。だが、NHK(AX)は「大人の事情」を縦に、テレ朝(EX)との「紳士協定」を、反故にしようとしてるらしい。前述のB氏がこう語っている。

 

~NHKは当初「ブギウギ」には、然程期待をしてる訳ではありませんでした。ところが放送が始まるや否や、主人公・福来スズ子(笠置シズ子)が所属していたOSK日本歌劇団(番組内ではUSK(梅丸歌劇団とされている))の公演に、観客が殺到。一連の宝塚の不祥事を背景に、OSKの劇団員養成所の受験者数が過去最高を記録するなど、関西で一種の「ブギウギブーム」が起きたんです。

 

ハリウッド女優の菊池凛子さん演じる茨田のり子(淡谷のり子)さんの歌声も話題になり、このころ菊池さんが主演のスピンオフの企画が挙がって来たと言われています~

 

だがそう言った話は、テレ朝(EX)には雑音に過ぎない。テレ朝系番組制作会社のG氏「NHKが約束を反故するなら、どういう返り血を浴びるか覚悟しておいた方がいい。」と警告し、さらに続ける・・・。

 

~(NHK)朝ドラのヒロイン・主人公の民放への開放は、一般的に朝ドラ終了の半年後と言うのが、NHK・民放間の暗黙の紳士協定として存在する。ところが今回は、水谷側からEXに「今年夏で相棒を終えたい」とする申し入れがあると共にEX側が相棒のラストシーズンに趣里をキャスティングして「親子共演」にしたい意向の申し入れは、NHKも承知している。

 

ところが、余りの人気に「事情が変わった」とNHKがEXとの暗黙の協定を破ったなら、EX側は報復として、傘下のADK(広告業界三巨頭の一角)が安価で請け負ってきたNHKの放送外での広告宣伝事業から一切手を引くと共に、電通博報堂に同調するよう仕掛けるだろう。

 

たかが、女優一人のキャスティングと言うなかれ。NHKもかつて、大河ドラマで準主役級と抜擢した沢尻エリカが、薬物事件で降板したことで、0.5%視聴率を押し下げたとする調査結果もある。

 

昨今の放送不況を背景に、開業65のEXは、記念ドラマすら作れない厳しい状況だ。その中で「相棒」が終わりを告げるのは「泣きっ面に蜂」だが、そうなら豪華な面々の出演を取り付け、(水谷豊を)盛大に送り出したいのがEX側の心情だろう~

 

さて、どちらに軍配は上がるのだろうか?。

「事務所がねっ、吹っ飛んだぁ(笑)」・・・何故壇蜜は、事務所倒産ではしゃいでいるのか⁇

壇蜜は、ギャラを巡って事務所と対立。独立寸前だった。

東京・渋谷区に事務所を構える「フィット」。エロ女優・壇蜜など売れっ子タレントを抱える老舗芸能事務所。そんな「フィット」が、昨日東京地裁に「破産手続開始」の申請を行った。よーするに、トーさんした訳だ。

 

蜜は、昨日出演中のQR「大竹まことゴールデンラジオ」の中でMC大竹に突っ込まれ「事務所がねぇ~、吹っ飛んじゃったの。あはは(笑)・・・つれぇ。」と本来なら真っ青になるところが、信じられない程はしゃいでいた。どないなってるのか?。

 

~言葉は悪いけど、壇蜜ちゃんにとっては「渡りに船」って事務所の倒産だったようだね。実は壇蜜は、デビュー当初からギャラの配分を巡って、事務所と対立。でもセクシー路線の彼女を拾おうって他の事務所はなかったんで、仕方なく「フィット」に居候。

恐らく吉本や何やらの問題が噴出して、壇蜜と事務所とは「業務提携」って格好だったはずだよ、今は。少しはまともなギャラが入るようになったみたい。でも壇蜜「過去の分け前をよこせ」って事務所に迫ってたみたい。

事務所の社長と、約一億円かけて開いたエロパーティの全容を暴露するって、脅しも掛けていたみたい。確かこのネタ文春か新潮のどっちかに(壇蜜が)リークしてたはずだったんで、内定が進んでいたみたい。それが公になるのがヤバいってことで「偽装倒産」した可能性が高いってギョーカイ内ではウワサだよ~

【中堅芸能雑誌記者H氏・匿名を条件に取材】

 

さらに、こんな話まで飛び込んで来た。

 

壇蜜は近々独立予定だったみたいです。母を社長にして、今のマネージャーを「フィット」から引き抜いて。自分を所属タレントにしてって予定だったらしいです。

 

それ(事務所独立)の足かせとなる夫の清野とおる氏とは、近々離婚予定だったそうです。理由はズバリ「SEXパートナーとして失格」だとか。壇蜜はいま、AV男優のX氏に夢中で、仕事のない時はX氏の所有する南青山の高級マンションに入りびたり。「酒池肉林」の生活そのもの。壇蜜自身「X氏の子供を身籠れば、夫(清野氏)とはサッサとバイバイ出来るから。」と子作りのタイミングまで計ってるらしいです~

【中堅芸能雑誌記者V氏・匿名を条件に取材】

 

いやぁ、ぶったたまげたなぁ。そういう事情なら、事務所の一つや二つ潰れたところで、壇蜜には「かんけーねぇ」って話なんだな。実際数は少ないけど、仕事のオファーは絶えないからね、彼女は。

 

縁があれば「再婚・電撃引退」を目論んでる壇蜜

それにしても世の叔父様の「セックスシンボル」である壇蜜が、子供を欲しがってるって、ちょっとショックだなぁ。でも「本当に子供欲しいの?」壇蜜ちゃん??

 

~彼女もいい年でしょ(43)。もうとっくに、子供を育て終わっていていい頃の年だけどね。でも彼女も「母になるのをあきらめていない」って、周囲に漏らしてるから、X氏の子供を妊娠して、清野氏との関係を整理して、晴れて自由の身になれば、芸能界から「電撃引退」する可能性もアリかもね。

 

壇蜜自身「芸能活動で十分エロは楽しんだので、今度は個人的にエロを存分に楽しみたい。子供を産むのも、一つの選択肢。」って言ってたことがある。かつての様に、エロでメディアに露出できる機会が少なくなった今、個人的にエロを楽しみたいって気分じゃないかな。

 

独立ってのもあくまで名目で、「芸能界引退」をスムーズに進められる前段階と捕えて、彼女が動いてた気がしないでもないよ~

【某中堅芸能事務所R氏・匿名を条件に取材】

 

まぁ、独立・引退までにもう一度「エロのお作法」のレクチャーを、受けたいものだ。

 

 

 

なぜNHK朝ドラ「ブギウギ」が放送可能になったのか?

戦後芸能界最大のタブー

23年度後半のNHK朝ドラは、終戦後~昭和30年代に掛けて「東京ブギウギ」などで一世を風靡した歌手・笠置シズ子さんがモデルとなった「ブギウギ」。

 

2023年が、笠木さんが幼い頃所属したOSK日本歌劇団の創立100周年を記念しての事だが、笠置さんは、その引き際を巡って「戦後芸能界最大のタブー」と呼ばれる暗闘があったと言われる。

 

関係者の間では「笠置さんの話が大手を振って話せるようになったのも、暴対法(暴力団対策新法)のおかげかも知れない。」と囁いている。

 

事実、笠置シズ子さん引退の引き金を引いたのは、笠置さんが御曹司の子供を生んだとされる吉本興業とも言われ、また後に最大の商売敵となる美空ひばりさんのバックに着いた日本最大の広域暴力団山口組とも言われてるが、真相は未だ語られていない。

 

やはり直接の引退引き金は吉本興業

笠置さんは、戦時中から吉本興業の御曹司・吉本穎佑(よしもとえいすけ)氏と同棲し戦後穎佑氏の子供(亀井エイ子)を出産する。その子供について、穎佑氏の母であり、吉本興業の総帥であった吉本せい氏は、事あるごとに笠置シズ子さんに子供の引き渡しを要求する。

 

朝ドラでは一度しか描かれていないが、実際は笠置シズ子さんが大阪へ公演に来た際には、楽屋にまで押しかけ、さらに手紙などで脅迫まがいに迫ったという。後に吉本と笠置の仲は円満になったとされるが、子供(エイ子)を巡っては、互いの生前には一歩も譲らない関係として、密かに関係者の間で語られていた。

 

笠置へのヒットマン役を買って出た山口組・田岡一雄

一方、稲川聖城(稲川会・創始者)から地元で評判の歌姫だった加藤かず子(美空ひばり)の売り出しを相談されていた神戸・山口組の三代目・田岡一雄。

 

山口組は戦前から神戸の荷役事業のほか、関西一円の浪曲興行を取り仕切り、大きな力を持っていた。無論興行世界に関しては、吉本せい氏とは顔なじみの間柄。

 

美空ひばりの商売敵が、吉本興業御曹司の子供の母親である笠置シズ子と知った田岡は再三吉本せいを訪ねては、笠置に表舞台から退くよう働きかけて欲しいと依頼する。

 

しかし遅々として笠置が舞台を降りない事に業を煮やした田岡は、稲川と相談の上、金に困っていた都内在住の男を唆し、報酬は身代金半分との約束させ、都内の笠置さんの自宅に子供(エイ子)の殺害脅迫文を送りつけさせる。

 

この男は、後に逮捕されるが、取り調べに「結婚前に失業し、カネに困った。」との供述一転張りで、山口組・稲川会から唆されたとは、最後まで口を割らなかった。

 

だが、吉本せいの身代わりとして、山口組関係者が笠置の楽屋に押しかけ引退を迫る脅迫を行ったり、「みかじめ料」を取り上げるなど、笠置シズ子さんが正式に引退を表明する1957(昭和32)年の前年まで続いたという。

 

引退後も命を狙われた笠置シズ子・亀井エイ子親子

1957(昭和32)年、笠置シズ子さんは正式に芸能界引退を発表する。だが、笠置シズ子・亀井エイ子親子の受難は、それ以降も続いたという。エイ子は、学校帰りに何度も誘拐され掛け、雑誌社の無断撮影は数知れずだったという。それ故、エイ子さん、生涯独身を貫いたそうだ。

 

無論、同じ事は笠置さん自身にも降りかかる。今の様に「肖像権」云々など騒がれる時代ではなく、芸能人に「人権など無い時代」だった。おまけに、今でいうところの「タワマン」の様なセキュリティやプライバシーに配慮した住居など無く、笠置シズ子・亀井エイ子親子は今でいうところの「フライデー」され放題。

 

自宅には、全国から笠置さんに入る印税や吉本穎佑さんがエイ子さんのために残した巨額の預貯金目当ての不逞の輩が押しかける始末だったという。

 

笠置さんを再び表舞台へ復帰させた暴対法

笠置シズ子さんの話については、その後1985(昭和60)年、亡くなった当時も話題に上る事はなかったが、今になって話やドラマ化されるのが可能になったのは暴対法(暴力団対策新法)の影響ではないだろうか。古参の芸能関係者は、こう語る。

 

~昔の芸能人は、多かれ少なかれ「暴力団」のお世話になった。だが、当局は「暴力団の芸能界からの排除」を期して「暴力団対策新法」で一斉に浄化を図ろうとした。4~5年前から、北島三郎和田アキ子など紅白に出場した大物芸能人が次々消えたが、その影響だ。

 

その一方、暴力団に目を付けられ表舞台に出て来れなかった笠置シズ子さんの様な方が、名誉回復って感じで表へ出て来れる様になった。笠置さんの場合、名誉回復だけでなく、OSK100周年で関係者が笠置さんの自伝的ドラマを企画したって事も有って表へ出て来れたって事もありますけどね~

 

そのうち「朝ドラ外伝・・・笠置シズ子・引退の真相」って、NHKでドラマやるんかな?。

いよいよ「放送打ち切り」が現実化する「ちびまる子ちゃん」・・・新声優をめぐりCXとさくらプロダクションが場外乱闘

先日24日の「ちびまる子ちゃん」は「1時間スペシャル」と銘打って、事実上今月4日に逝去した声優「TARAKO」追悼スペシャルで放送された。

 

さて・・・

CX(フジテレビ)と製作元のさくらプロダクションの間に、埋めがたい溝が生まれつつある。何を隠そう、それは「TARAKO」さんの後釜を巡ってだ。

 

すでにCX側は、アニメ「ポケットモンスター」のニャース役・犬山イヌコさん、故上島龍平さんの妻で「ちびまる子ちゃん」のものまねで有名なタレント・広川ひかるさんの二人に絞って、さくらプロダクションと交渉を進めて来たそうだが、ここに来てさくらプロダクションからCXに対し、

 

~主人公「まる子」の声は「TARAKO」さん以外に考えられない。原作者のさくらもも子先生もお亡くなりになったのだから、もう「ちびまる子ちゃん」を続ける意味はない。終わりにしようと思う~

 

と「放送打ち切り」の打診があったという。制作メンバーも高齢化し、TARAKOさんの死がさくらプロダクション解散の良いきっかけにあるだろう・・・と証言するメンバーもいるそうだ。

 

~事実「サザエさん」は、原作者の長谷川町子先生はお亡くなりになってるが、主人公「サザエさん」役の加藤みどりさんはご健在であるため、続いてるようなもの~

 

元CX関係者は、私の取材にこう証言している。さらに加えて、

 

~やはり先月1日にお亡くなりになった鳥山明氏と進めて来た「新ドラゴンボール」のコンテンツがあるのだから、CX側としては「ちびまる子ちゃん」「サザエさん」どちらかが無くなっても、同時間帯(日曜18~19時帯)に影響が出るとは考えてないようです。どっちかが無くなれば、そこに「新ドラゴンボール」を入れれば済む事だから~

 

と問題なしを強調する。だが、別のギョーカイ関係者は、

 

~実は先日、さくらプロダクションに対してCXが、「ちびまる子ちゃん」のライセンス使用権を、CXへ譲渡して欲しいと申し入れて、話が大荒れになってるんです。

 

要するに、さくらプロダクションが会社の解散を仄めかしたことで、CXが勇み足しちゃったんです。つまり「ちびまる子ちゃん」をCXが引き続き放映するために、会社解散を仄めかしたさくらプロダクションを買い取って、ジブリと同じにしちゃえって動いたんです。

 

さすがにさくらプロダクション側は激怒して、今CXとさくらプロダクションとの意思疎通が出来ない状態だそうです。だから「TARAKO」さんの後任が決められない。そんなもん、この状態じゃ決められる訳ないでしょ。ワンクール(半年)「ちびまる子ちゃん」は再放送で繋いで、秋になったら「ドラゴンボール」が始まって、「お役御免」・「サザエさん」はBSフジに移管って事が、どうやら現実味を帯びてますよ~

 

と衝撃(笑撃)的なウラ事情を教えてくれた。

 

さて、どうなることやら。「あたしゃ、ついていけないよぉ。」