スポーツ・芸能ウラ情報局

絶対表のメディアでは解らないネタを、ググっと解説!

お客様巨人にまさかの連敗・・・阪神スカウトが羽田から急遽渡米、狙いは元横浜の筒香か?それとも名が挙がる大物獲得リストとは??

予想外の急展開・・・何かが起きる

去年まで完全なお客様だった読売巨人軍相手に、開幕カードまさかの零封連敗。その様子をバックネット裏から見つめていた阪神タイガースの北米担当スカウトA氏は、9回の阪神の攻撃を待たず

「もう行こう」

と関係者に離席を促した。その夜、羽田空港第二ターミナル国際線ロビーに、A氏が現れた。2・3人の関係者と共に、そそくさと北米方面の便へと吸い込まれた。これは何を意味する出来事なのか?。長年関西スポーツ紙で「阪神担当」一筋20年勤め、現在はネットスポーツメディアの記者として活躍するF氏は「なるべくしてなった出来事」と解説する。

~オープン戦の阪神の惨敗ぶりは、関係者に大きな衝撃を与えた。確かにオープン戦再開のチームが過去3度リーグ制覇した実績はあると言えど、この2試合の負けっぷりは阪神首脳陣に「異常事態」を告げるもの。

A氏は、阪神球団首脳から、補強を聞き入れない岡田監督に代わり「有事の際はすぐ動け」と指示を受けていた。開幕初戦を落とすのは多々あるもの、二戦目も、それも完封負けを食らうなど、昨年日本一のチームには屈辱的な事。

A氏は既に、駐米スカウトのジェフ・ウイリアム氏と共に、数名の補強リストをもとに動き始めていたという。

その中に、元横浜で元侍ジャパン、MLBサンフランシスコ・ジャイアンツを事実上解雇された筒香の名もあった。大山・森下とクリーンナップにエンジンが掛からない現状筒香アメリカから連れ帰り、クリーンナップの活性化を図る事は、阪神球団首脳の喫緊の課題~

だが、A氏はアメリカのみに留まる事はないらしい。中南米キューバなども併せて視察に入るという。それは一体、何を意味する事だろうか?。引き続きF氏の話だ。

~A氏の本当の狙いは、メキシコリーグに居る元楽天・安楽と元横浜・バウアーではないかとウワサされている。パワハラ問題で、日米両リーグでお騒がせの二人だが、SBで山川穂高が、躍動してるのを見れば、阪神にとって「二人を連れ帰る事に、躊躇してる暇はない」と言うべきでしょう。

要は勝負事は勝てばいい・・・そう割り切って、A氏が安楽・バウワー二人を連れて帰ってきたら、NPBは騒然となるでしょう。これに筒香も加われば、阪神タイガースは5月のGWシリーズから一機逆襲。リーグ二連覇も、夢ではありません。

資金力ではSBに次ぐ実力を持つ阪神が、何故プレリーグで大胆な補強に動かなかったか?。もちろん岡田監督の意向も(現有戦力で戦う)あったのでしょうが、今回の様な有事でも、資金力と誠意で、補強は十分生けると踏んでのスロースタートだったんでしょうね。最も、筒香の解雇は、阪神にとって「渡りに船」だったんですけどね~

週明けのスポーツ紙の報道が、楽しみな話だ。