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DT松本VS週刊文春 文春が青ざめた松本人志の支援者とは?

週刊文春のいわゆる「ダウンタウン(DT)松本人志に関する女性スキャンダル」を巡る法廷闘争。

 

芸能関係者の予想は、一審まで戦って、世間の関心が無くなった頃、文春が松本に「和解金」と言う名のギャラを払って、有耶無耶にしてしまうのだろうという見方が、大勢を占めていた。

 

ところが、この2~3日、DT松本側に着いたある支援者の存在を巡り、週刊文春の発行元文芸春秋社の幹部が青ざめドン引き状態になっているという。それは、何故か?。

 

フリーの芸能ライターはこう語る。

~DT松本側に、エイベックスの松浦氏が加勢したって事です。過去、松浦氏も文春にぼろくそ叩かれ、相当恨み辛みを抱いてるそうで、この機会を利用して「文春の出版差し止め」を視野にDT松本を支援していきたいと、関係者に語ったそうです。

日本でも有数の資産家であるエイベックス松浦氏がDT松本に加勢したとなれば、裁判だって下手すりゃ最高裁まで文春を引き釣り込むだけの資金を、松浦氏から支援して貰えるって事ですし、適当なところで手打ちにしようと考えてる文芸春秋社の思惑を、根底から崩す・・・納得出来なきゃ、最高裁まで行くぞっ!てDT松本から文春への「真の宣戦布告」と言えます~

 

また、別の芸能フリーライターは、

~文春側は、DT松本の財布の中身ぐらい知ってますから「松本が良く抵抗しても一審まで」と踏んでたでしょう。

ところがエイベックス松浦氏の参戦で、法廷戦略そのものを、すべて見直さねばならなくなった。底なしの資金力を誇る松浦氏ですから、文春側は、下手するとDT松本氏の裁判支援のため、別途過去松浦氏が受けた名誉棄損に関する裁判も相手にしなかればならない事態に陥る可能性があります。

幾ら文芸春秋と言えど、裁判を最高裁まで引き摺られると、経費も莫大に登る。単純にほとぼりが冷めた頃に和解金払ってチャラにするという手法が取れなくなります。しかも、松浦氏は法廷で、DT松本の原告側証人を買って出ると息巻いてますし、前述の通り、松浦氏が別口で裁判を起こせば、文春側も資金が尽きてくる。文春側としては、非常に厄介なセコンドを、DT松本につけてしまって大慌てって事です~

 

では、文春側は「招かざる客を相手に、手をこまねくのだろうか?」ある元政界関係者はこう語る。

~文春は別名「CIA紀尾井町支所」って言われてる位、自民党政権の陰の守護者。野党関係者を、冤罪に陥れ表舞台から消した実績を持つ組織です。たかがお笑い芸人一人に手を拱く様な文春ではありません。

 

資金的に叩けないなら、DT松本の守護者である吉本を強請るでしょう。吉本に関するスキャンダル位文春は何時でも捏造できますし、マジなスキャンダルだって、幾つも握ってるって話ですよ。

 

文春側の読みとして、裁判が膠着状況に陥ったら、吉本を強請って「表舞台で仕事出来ない様になりたくないなら、松本人志を裁判から降ろせ。さもなくば解雇しろ。」って脅迫する方針に切り替えるでしょう。

 

ただ松浦氏がその状況を看過しておくはずもないので、文春側にとっては薄氷を踏むような裁判の戦いになりそうですね。従来のやり方では、まともに勝てない状況だと思いますよ。まあ文春側の考えとして、その時は永田町を巻き込むって最終手段もあるようですけど~

 

一方、芸能系ネットニュース編集者は、こう推測する。

~「解決金が高くついちまったぜぇ~」って、文春関係者は天を仰いでるんじゃないでしょうか。

 

文春側としては「長引かせるのは得策でない」と、さっさと解決金を払って「さよなら」って事にしたかったんでしょうが、松浦氏が介入した事で、DT松本への解決金に加えて、松浦氏への「顔代」をよこせ!って事になる。

 

DT松本だけの和解金なら、多くて500万程度で手打ちになるだろうが、松浦氏への「顔代」となれば1000万でも効かないでしょう。下手したら億単位で要求されるんじゃないでしょうか?。

 

まぁそれでも、文春は払うんじゃないですか?。いざとなったら首相官邸で管理してる「官房機密費」から払って貰う手はずですけど。でもそうなると、今度は松浦氏が政界関係者から命を狙われるってオマケが付くんで、松浦氏も相場は心得てるんじゃないでしょうか。彼もそこまで馬鹿じゃないんで~

 

いよいよ、四月から本格バトルへと突入するDT松本VS週刊文春。予定外のセコンドの乱入で大荒れの予感。下手すると「首相官邸」というこれまた予定外のセコンドの乱入の予感がする、