原因はアミューズお得意の揉め事？
５月２２～２３日にかけ、Ｘ（旧ツイッター）上で大騒ぎとなった星野源・新垣結衣夫妻のＷ不倫騒動。エンサ
きっかけは、炎上系インフルエンサー・滝沢ガレン氏がＸ上で、
「超有名女優とドラマ共演して電撃結婚した男性歌手が、ＮＨＫ女子アナと不倫。事務所が１０億円を払ってもみ消した。」
とするカキコをアップした事による。無論・ソッコーに星野・新垣両氏はＸ及びＳＮＳ上で否定の公式コメント。そして二人が所属するアミューズも、法務部が直々にコメントを発表し、
「法的手段の使用も辞さない。」
と威嚇。滝沢氏のカキコは、あっという間に消え去った。
とは言え、以前から夫婦仲が冷えてるとウワサが立っていた星野源・新垣結衣夫妻は、何故狙われたのか？。
ゲーノー界にも精通するウラ社会関係者は、
～「いよいよ始まったかぁ」って気がしますね。何がってと聞かれれば、ゲーノー事務所の天下取りレースですよ。ジャニーズが、冷や飯を食わされた下々の知的反乱で吹っ飛んだあと、ゲーノー事務所の代表が最も気にしてるのが「ポストジャニーズ」。そこに一番近い「アミューズ」。そうした情勢に反感を抱いている「反アミューズ」関係者やメディアの一部関係者が騒動を起こしたんでしょ。
何で「滝沢何とか」を使ったかはわかりませんが、闇（病み）バイトみたいなもんで「豚箱へ行った後も面倒見てやる」って１００～２００万位のギャラ釣りされたとしか考えられません。では、誰が「滝沢何とか」に星源・ガッキー夫妻のＷ不倫騒動を書かせたのか？。
実は、ウワサを辿って行くと、文春か新潮のどっちかの記者が、反アミューズの関係者と結託してネタをリークして「滝沢何とか」を釣って書かせたんじゃないか？って話らしいです。
文春・新潮の記者も、星源・ガッキー夫妻の不仲を追ってたらしく、来週か再来週のデジタル版で、このネタを公開予定だったそうです。その事を知った反アミューズ関係者が札束で引っ叩いてこの記者を買収。ネタをゲロさせて、強奪。そして「滝沢何とか」に書かせたって顛末が有力的です。
では、なぜこの時期か。言うまでもなく「株主総会」の混乱を狙っての事。上場会社は「シャンシャン総会」で済むが、ゲーノー事務所の株主総会は、非上場で非公開を良い事に８９３関係者やチンピラが押しかけ、ある事ない事吊るし上げて、自分達の要求を通そうとする。ヲマワリの目が厳しくなっても、こうした抜け穴は世の中に何時もあるんでシノギが出来るってワケです。
今回は図らず表に出たワケで、揉め事をあっちこっちで起こしてる「アミューズ」が、またどっかでヤバイ揉め事をしてるんじゃないのか？ってウワサも飛んでますよ～
戦国乱世状態のゲーノー事務所
ところで「ジャニーズ」崩壊後ゲーノー事務所界は群雄割拠状態。「アミューズ」「バーニング」など天下取りに挑もうとする事務所も多い中、「過去のオトシマエ」を要求する関係者の動きも活発。「ジャニーズ崩壊」をもろ出を挙げて喜ぶ事務所関係者は、思うほど多くないのが実情。どの事務所も「ジャニーズの様な裏切り者の出現」を警戒して、過去トラブルのあった所属タレントへの懐柔や脅迫を続け監視してると言う。ある関係者は、
～「アミューズ」「バーニング」「サンミュージック」など過去所属タレントを巡ってトラブルを多く抱えて裁判にもなってる事務所は戦々恐々です。それだけに今回のＳＮＳを巡るガセネタ報道は、相当衝撃ですね。中小の事務所なら、あっという間に潰れます～
と語っている。その一方で、前回もお世話になった、ゲーノー界の生き字引。元大手芸能誌キャップのＡ氏は、
～今回の騒動で、最傷つくのは誰か？を考えてみましょう。無論「アミューズ」の看板に傷がつくのは当然。そこを狙った人間が誰かを調べて行くと、大体仕掛けた人間に辿り着きます。
実施にＸで書いた滝沢ガレンは、相当札束を口に突っ込まれてるので、容易に口は割らないでしょう。そうなれば、「アミューズ」が星野と共に被害届を出して滝沢をパクってもらい、ガーシー（東谷義和）の時と同じ様に、実親・恋人のところをガサって、社会的地位を落とさせて、ゲロさせる。無論、本当の事は公にされず、今回も滝沢がゲロった内容は「アミューズ」のみに知らされ「アミューズ」はそこから、ケツ持ちの８９３などを使って報復に出るでしょう。
最近各地で暴力団の抗争が報道されてます。歌舞伎町でも報道されない程度の小競り合いが連夜起きてますが、こうしたゲーノー事務所の活動活発化も、背景にあります～
さあ、ゲーノー界の天下を取る事務所は「アミューズ」？はたまた別の事務所？。
