カネを口に突っ込んで、黙らせろ！
蓮舫（村田蓮舫）氏の東京都知事選立候補表明で、がぜんヒートアップし始めた東京都知事選。だが、蓮舫氏立候補表明直後から、蓮舫氏のスキャンダルに関する記事が、週刊誌や夕刊などに多数で回るようになった。「そんなことどうでもいいのに」という過去を蒸し返すような記事まで、出るわ出るわの総動員体制。その背景に行いて、中央政界にも顔が利く政治ブロガーのＨ氏は、
～自民党執行部や都連が、先週末小池さん支持を打ち出しましたが、その前の港区長選惨敗を受け、都民ファースト（ワースト）の会関係者と自民都連関係者が、都内で小池支持に向けた内容擦り合わせを行ったようです。
その直後から「夕刊フジ」「女性ポスト」辺りが、蓮舫（村田蓮舫）氏に関するスキャンダル記事や小池ヨイショ記事を掲載するようになりました。こうした記事掲載も各社の判断だけでは出来るワケない・・・そう、
＝官房機密費＝
が自民党執行部要請で、ばら撒かれたんです。「夕刊フジ」の親である「フジ・メディアホールディングス」と海外にあるといわれる機密口座を通して、官房機密費のやり取り（約１０億円がフジ側に渡ったとか）やり取りされたそうですが、そうしたカネの窓口の無いメディアに対しては、吉本興業同様自民党の執行部関係者が直接訪ねて、現ナマを担当者の口へ突っ込んだとかないとか。
今回電子版「女性ポスト」で蓮舫氏の醜態を報じた親の小学館には、先週中ごろ自民党執行部関係者が来社したとの情報がリークされている。その他、新聞各社・ＳＮＳ配信各社・ギョーカイ各社にも現れたそうで、
「一体何が起こってるんだ？岸田さんが北朝鮮でも訪朝する前触れか？」（某大手ラジオ局編成関係者談）と一部では騒ぎになっている～
霜降り明星・粗品に渡った１０００万
話は変わるが、一連の元雨上がり決死隊・宮迫博之の地上波復帰を巡る破断騒動で、吉本興業はメディア各社だけでなく、宮迫を誹謗中傷した芸人にウラ金を渡していた可能性が、内部リークによって次第に明らかになっている。ここからは、芸人関係者に独自の強力な情報網を持つ元大手芸能雑誌キャップのＡ氏から解説を受けよう。
～実は宮迫が地上波復帰への動きを始めたのは、最近でなく今年アタマからだった。その情報をいち早く掴んだ吉本興業は、宮迫をオチョくって、イメージダウンさせる手法を取れば「吉本自身が返り血を浴びる事はない」と判断し、支配下の芸人連中に密かに打診した。その中で、実家筋が投資に失敗して、多額の借金を抱えていた霜降り明星・粗品が手を挙げた。
後輩芸人が、失脚したと言っても先輩芸人に楯突くのは芸人世界ではタブー視されていたが、
「えぇえぇ。ワシが後ろにおるんやから好きな様にやれ」
とけしかけられた。その声の主が吉本興業・大崎社長である事は、頭の回転が速い読者の皆様にはお解りだろう。その後の内容は、報道通り。その功績で、粗品には吉本から大崎社長指示で１０００万ものウラ金が貢がれたそうです。表に記録が残ってはいけないと、吉本の東京支社内（東京都新宿区歌舞伎町）で、粗品へ直接渡されたそうです。やることなす事、吉本は闇営業時代のノウハウって感じですね。
調子に乗った粗品は、後輩芸人を誘っては、数十万もする飲食代を自分で支払い「大条文何ですか、兄さん？」と心配する後輩芸人に、
「大丈夫や、ワシには後ろが付いてるからのう」
と啖呵を切ったそうだ。「後ろ」とは当然吉本・大崎社長の事です。昨日夕方、粗品は新大阪駅でカタギとトラブルになりましたが、相手になったカタギに粗品は同様の言葉を発した。それに相方のせいやは「お前、ええ加減にしとかんと、何時か刺されるで」の制止を振り切ってです。でも、このネタが世にバラされば、吉本は、
＝第二のジャニーズ事務所＝
になるでしょう～
吉本が恐れる文芸春秋の出方
メディア１社当たり１０００万平均口に札束突っ込んで口止めしてますから、容易に真実は報道されませんが、１社口止めできなかったのが・・・そう週刊文春（文芸春秋）なんです。
ダウンタウン松本の一件で、吉本は松本の肩を持っている言わば当事者の状況で、文春に口止めが出来なかった。既に文春は、宮迫の一件で吉本が口止め料作戦でメディアを口止めしてる事も掴んでおり、宮迫とも数十時間分のインタビューＶを持ってるそうで７月あたりに「文春砲」が、炸裂するんじゃないんでしょうか？。
一昨日～昨日に掛け、ダウンタウン松本が文春との報道を巡る裁判で、一説に「２億で手打ち」とウワサされている裁判に関し「休業補償を加えた１０億円」を要求って記事が載ってました。松本の裁判参謀を務めるエイベックス・松浦会長の差し金でしょうが恐らくその「手打ち料」値下げ要求の意味を込めて、「文春砲」が炸裂する日もそう遠くないでしょう～
