スポーツ・芸能・ウラ社会情報局

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アンジャッシュ・渡部、地上波復帰で妻・佐々木希との離婚協議加速?

2020(令和2)年6月、流行語にもなった「多目的トイレ不倫」が発覚し、ゲーノー界から追放状態だったお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部篤(51)が、4年ぶりにテレビ出演を果たす。

既にニッポン放送ラジオ番組「オールナイトニッポンZERO」等に、ゲスト出演し、なし崩し的にゲーノー界復帰を果たしていたが、今般東京MXテレビ(別名:石原慎太郎テレビ)の人気番組「5時に夢中」に、ゲストコメンテーターとして出演する。出演を巡ってメディアやSNS上では賛否両論繰り広げられてる。

毎度お世話になってる元・大手芸能誌・キャップのA氏の情報によると、妻で女優・モデルの佐々木希の事務所関係者が渡部の復帰に奔走したとの情報もあるが、A氏曰く、

『渡部と佐々木の離婚協議が一気に加速したかな』

と意味深な情報を提供してくれた。

~渡部の不倫が発覚した時、佐々木は一切メディアでは顔色一つ変えず、夫・渡部篤を気丈に守ろうとする妻を演じていたが、ウチへ帰ると佐々木は、ヤンキー時代仕込みの平手打ちだのケリだのを渡部に食らわせ、一時は渡部の顔がボコボコで、お岩さんの様な状態だったそうな。

実はこの頃から渡部・佐々木夫妻の離婚協議がスタートしたと謂れ、佐々木は何時でも離婚届を出せる様、渡部が記述・押印した離婚届を持っており、佐々木側が勝手に離婚届を提出出来る状況だったと言われている(今はどうか知らないが)。

その内、渡部が自宅にずっといる事を快く思わなくなった佐々木は、事務所の人間に相談し、夫・渡部の復帰を後押しして貰う協力を取り付ける。『オールナイトニッポン』へ出演できたのも、佐々木の事務所の口添えがあったからだと言われてるが、ギャラは渡部の下に入らず、佐々木の口座へ事務所経由で渡されたそうだ。

MXテレビ出演決定も、佐々木の事務所関係者の尽力で決まったもの。最初は、ラジオ放送でレギュラー枠を狙っていたそうだ。その理由が、

『佐々木が1分でも多く渡部と離れたい』

ということ。ギャラは、佐々木の下へ入るので、要するに渡部とすれば「慰謝料稼ぎ」にタダ働きさせられてるようなものだ。だが、LF(ニッポン放送)QR(文化放送)KR(TBSラジオ)RF(ラジオ日本)4社ともに蹴られた。というのも、4社共に地上波キー局に直結してるため、ラジオレギュラー復活となると、

『次がキー局本番組にレギュラー出演』

と騒がれることを嫌って断ったらしい。特に過去渡部が『王様のブランチ(王ブラ)』にMCとして出演していたKR(TBS)は、ラジオだろうがネット放送だろうが、

「O・KO・TO・WA・RI・Death!」

と門前払い状態だったとか~

戦術変更・離婚話持出し同情を買う?

~そこで、佐々木の事務所関係者は作戦を変更し、渡部・佐々木夫妻が、近く離婚成立するとカモフラージュし「渡部の経済的自立のためにも出演させてくれ」と同情話で、出演交渉を持ち込んで行ったそうな。

佐々木と別れずに、地上波復帰などギョーカイ関係者には「ズーズーCだけ」にしか映らないが、同情を交わせるという作戦が上手く行って、MXの担当者が「使ってみようか」と出演OKを出したって経緯だそうだ~

佐々木はマジで離婚準備進行中

~一方、地上波復帰が内定した事を受け、佐々木は本格的に離婚準備に入ったようだ。事務所を通して、離婚協議に強い弁護士とも既に打ち合わせ済みで、養育費を請求しない代わり、都内の住居(約2億円とのウワサも)その他財産を、全て佐々木側へ引き渡す条件を詰め、近く渡部へ提示する見込みだ。恐らく、渡部側は子供の協同親権を申し立てるだろうが、佐々木側は弁護士と、その際に却下させる法廷手法も打合せ済とか。

恐らくだが、今後も渡部は地上波復帰が見込まれるが、慰謝料を請求しない代わりに、何年間かギャラを佐々木側に貢ぐ事実上の「慰謝料」を、請求してくるんじゃないだろうかな~