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「ジャニーズ」の次は「アニメ」・・・一体国連は「誰に忖度」するために動いてるのか?

自動車市場から日本車を駆逐した手法と同じ

今朝公開の「日経ビジネス」SNSで「日本のアニメ労働現場は、労働搾取である。」と今年5月28日に国連人権理事会「ビジネスと人権」作業部会が、報告書で国連人権委員会に報告し「日本のアニメ市場が海外市場から締め出される危機にある」と報道している。

「日経ビジネスSNS」報道を引用すると、23年7~8月に掛け、国連人権委員会がいわゆる「ジャニーズ問題」に関する調査と併せて、日本アニメ制作労働現状を調査。「低賃金」「長時間労働」「不公正な労働契約」が常態化してると報告。慌てた当時の岸田政権が、前月「コンテンツ産業官民協議会」の中で、「アニメクリエイターの待遇改善」を指示したが、その背景にあったのが、国連人権委員会の報告書だったと言う。

この報道に、一部国民は猛反発。

『日本車を海外市場から締め出すために、EV化を進めたのと同様に、日本のアニメを海外マーケットから締め出すために、ディズニー関係者などが国連に忖度した結果。』

『好きでやってるのだから、いちいち口出しするな。』

との激しい反発の書き込みが目立つが、日本のアニメ制作現状に詳しいA氏に、現在の状況を伺ってみた。

~昔ほど酷いとは思わないね。例えばジブリなんかの場合、映画作品を作る際、数か月もスタジオに缶詰になるけど、仕事をやり遂げれば、次の仕事が入るまで、クルーズ客船に乗って、世界一周したり、寺に入って修行するなり、勝手気ままに過ごしてよいって暗黙の了解とされていた。当然、次に仕事が入るまでの生活費、数百万貰ってね。

一般のアニメーターだって、「千と千尋の神隠し」や「風立ちぬ」制作に関わったアニメーターの人達は半年近く24時間体制で仕事してたけど、終了時に数百万給料もらって、いまでも遊びまわってる人いるんじゃないか。

日本のエンターテイメントギョー界は、一般に「請負雇用契約」が一般的。何時その仕事が終わるか、リーマンの様に9時~17時まで決められた時間働くなんて決められないギョー界。故に、ハリウッド俳優みたいに、いちいち「契約書」を個別に作って対応したら、日本のアニメは成り立たなくなる。しかし、日本政府へ事実上勧告してるのが

国連人権委員会

ってことだから、少しでもブーイングをカマしたら、日本政府がアメリカや韓国と口裏合わせて北朝鮮を抑え込む口述としている(&自公政権の命綱となってる)、

北朝鮮拉致被害者問題

のはしごを外される可能性が「極めて高い」。そんでもって「日本の商慣習にいちいち口だするのは内政干渉」と反発しなければいけないのに、キッシーは勧告を丸呑みしちゃったってワケ。

ただ、いわゆる「ジャニーズ問題」とセット(日経ビジネスSNS記事では、そう扱われてないが)で持ってこられたんで、余りにタイミングがビンゴってことになっちゃんだよね。当然ディズニー辺りが一枚も二枚もかんでるはずだけど~

一方、Q氏は知り合いの候米メディアネットワークを駆使し、別の取材結果を持って来てくれた。

~ジャニーズ(現スタウト)のスキャンダルの時も、

一体誰がチクったんだ(怒)

って、ジュリー氏やF専務辺りが犯人探しに躍起だったけど、それが国連人権委員会の覆面調査だって分かって、関係者一同顔を青くしてましたね。

初めてお話しますが、折しも、ジャニーズ(スタウト)が本格的にアメリカ進出へ向け準備を始めていたところなんです。企画されていた一連の興行で、数億ドル上がりを見込んでいた事業何ですがね。

当然、その後がどうなったかは、語るまでもないのですが、わざわざ国連の調査チームが何故やって来たのか?が、未だギョーカイ内で正体が掴めていない。いわゆる「ジャニーズ性被害」を最初に告発したカウアン岡本氏とか云々言われてるんですが、その後ろには、今話題の「トクリュー」じゃないですが、指示役がいるはずです。それが国内エージェントなのか?海外マフィアなのか?まだ掴めていない。

いわゆる「ジャニーズ被害者の会」メンバーに連絡を取ろうとも、向こう側の弁護士にブロックされ会えず仕舞。アカウントは、賠償金の支払いがスタートした頃から一斉に消され始め、かのカウアン岡本氏も、HP上のアカウントは、弁護士事務所が管理してるって。おかしいじゃないですか??。

過日、日航ジャンボ機事故のネタ取材のため、アメリカ国内の元ボーイング社関係者への取材と併せて、国連人権委員会に個人資格で殴り込み取材を掛けようとしましたが、あえなく門前払い。日本では余り語られていないのですが、ニューヨークやワシントンン周辺には、

国連マフィア

と呼ばれるロビースト(って言われてるが実態は反社)が大勢いるようで、白でも真っ黒けにしてしまうほどの交渉力と資金力を持っているそうです。

今回「日本アニメ」がやり玉に挙げられたのですが、なぜ「日本アニメの恥部」といわれる「長時間セル絵制作」を丸投げ受注する韓国・中国のアニメ制作会社に監査が入らないのでしょうか。一網打尽にしてやられたって言うのなら、まだしも、日本のアニメギョーカイだけ「狙い撃ち」にされたのは、間違いなく、どこぞの国のコンペジターが国連に忖度して、日本を貶めようとした事に間違いないですね